北口榛花の実家はまるきた(菓子店)の噂は本当？父親・母親の職業や家族構成まとめ

2023年の世界選手権では金メダルを獲得し、2024年に行われるパリオリンピックでは、女子やり投げ日本代表としての出場が内定している北口榛花選手。

そんな北口榛花選手のご実家は「まるきた」という菓子店であるという噂がありますが、本当かどうか気になる方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、北口榛花さんのご実家は「まるきた」という噂は本当なのか、また、父親・母親の職業や家族構成について、まとめていきます。

北口榛花｜実家 はまるきた(菓子店)の噂は本当？

「まるきた　菓子店」で検索すると、「あさひかわ菓子処まるきた」という北海道旭川市にある老舗の菓子店の情報がヒットしました。

「あさひかわ菓子処まるきた」は、創業明治36年の老舗菓子店です。

和菓子をメインとしながら、ケーキも販売している菓子店のようですが、北口榛花選手の実家であるという情報はありませんでした。

「あさひかわ菓子処まるきた」の店舗情報は以下の通りです。

北口榛花｜実家の住所は？

出身地は北海道旭川市と公表しています。

北口榛花選手は、地元旭川市からのインタビューで以下のように答えています。

旭川の方の温かい応援が励み
帰省するのは年1回、シーズンオフのお正月だけ。友達と遊ぶことや、ラーメンを食べに行くことが楽しみです。地元で過ごす時間は自分の力になります。東高校では、アスリートとしてスポーツの道に進む人はなかなかいません。周りとは違うかもしれないけれど、自分で決めた道なのでこれからも頑張ります。応援よろしくお願いします。

引用元：旭川市 (city.asahikawa.hokkaido.jp)

この答えから、帰省先が旭川市であり、現在もご実家が旭川市にあることが考えられます。

住所の旭川市以降の詳細情報は不明です。

北口榛花｜両親の職業は？

父・北口幸平さんは、アートホテル旭川にて製菓料理長を務めるパティシエです。

2021年の東京オリンピックの際には、「北口家の昔ながらのカスタードプリン」「榛(はしばみ)のエクレア」の2種類を応援スイーツとして、ホテル内店舗にて販売していました。

そんな父の影響もあってか、北口榛花選手は甘党でカステラや大福が好きなようで、パンやスコーンを自ら作ることもあるそうです。

以下の写真は、北口榛花選手のリクエストした材料で父・北口幸平さんが作ったケーキです。

お父様の愛情が伝わってきますね。

また、北口榛花選手は、プライベートで観戦に行くほどの、大のWリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)ファンと公言しています。

母が所属していたENEOSサンフラワーズを応援し、中学生の頃から自身の試合では必ずサンフラワーズのタオルを使用していたようです。

2022年10月に行われたWリーグの開幕戦には、ゲストとして登場しました。

「試合では必ずサンフラワーズのタオルを使っています」と観客に伝えるとサンフラワーズの応援席が沸いた。
「SNSでアピールしてきて良かった」と北口は笑顔を見せる。

引用元：月陸Online

北口榛花｜家族構成は？

調べたところ、兄弟姉妹に関する情報はありませんでした。

北口家の家族構成は、父・北口幸平さん、母・北口規子さん、北口榛花選手の3人家族のようです。

父・北口幸平さんは、パティシエとしての腕を大いに振るい、北口榛花選手の誕生日や試合応援のために、よくケーキを作っているそうです。

北口榛花選手のSNSでも、素敵なケーキの写真がよくアップされています。

元女子バスケットボール選手の母・北口規子さんから、現役時代の話を聞く中で、「スポーツ選手として人生をささげるのは覚悟がいる」と感じた北口榛花選手。

そんな北口榛花選手を理解し、協力してくれる両親の存在が、北口榛花選手の強さの源だったのかもしれませんね。

女子バスケットボールの強豪、共同石油（現ENEOS）でプレーした母・規子さんから現役時代の話を聞くにつれ「スポーツ選手として人生をささげるのは覚悟がいる」と感じたが、今は「やり投げで挑戦したいことがある」と四六時中競技と向き合っている。

引用元：スポニチ Sponichi Annex スポーツ

まとめ

こちらの記事では、北口榛花さんの実家はまるきた(菓子店)なのか、また、父親・母親の職業や家族構成について、まとめました。

「あさひかわ菓子処まるきた」は、和菓子をメインとしながらも、ケーキも販売しているため、北口選手の父がパティシエということから、噂が独り歩きしたのかもしれません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。