駒澤大学の鈴木芽吹選手は主将を務めており、箱根駅伝でも注目されている選手です。
鈴木芽吹選手の箱根駅伝への思いやなぜ駒澤大学を選んだのか気になっている方もいるのではないでしょうか。
こちらの記事では、鈴木芽吹選手の家族構成やなぜ駒澤を選んだのか箱根駅伝への思いについてまとめています。
鈴木芽吹|家族構成まとめ
鈴木芽吹選手は父・母・弟との4人家族です。
実は全日本で撮影された奇跡の4ショット📸
— zawaちゃんねる (@30Zawa) January 8, 2023
安原選手の隣は芽吹ママと弟くんで撮ってるのは芽吹パパだったりするw#鈴木芽吹#MBKファミリー https://t.co/ftaFITSmM8 pic.twitter.com/nWWwwbJKiV
鈴木芽吹選手の父は勝浩さんです。職業や年齢については情報がありませんでした。
鈴木芽吹選手の母は愛己さんです。
鈴木芽吹選手の弟は成清さんです。鈴木芽吹選手の2歳下ということですので、現在19歳です。
弟の成清さんも陸上をされているか調べましたが、情報はありませんでした。
鈴木芽吹|なぜ駒澤を選んだの?
鈴木芽吹選手が駒澤大学を選んだ理由は、大八木弘明監督に声をかけられたのきっかけです。
駒澤大学スポーツ新聞編集部コマスポによると、下記のように話されています。
「初めて会ったのは3年の4月です。大学を決めるときに、自分はあまりどこに行きたいというのがなくて。ある程度結果も出していたので声をかけていただいたところから選ぼうと思っていました。駒大ともう一つから声を掛けられていましたが、4月の段階で大八木監督と話をして決めました。駒大なら自分の力も強くなれると思いました」
引用元:駒澤大学スポーツ新聞編集部コマスポ
高校生の頃から実力のあった鈴木芽吹選手ですので、上記の理由で大学を決められたのも納得ですね。
鈴木芽吹|箱根駅伝への思い
鈴木芽吹選手はの箱根駅伝へは強い意気込みがあり、立候補で決まることになった新チームの主将に立候補しています。
鈴木はここで手を挙げた。主将の重責を担うことで人間的にも、競技的にも成長したい。そして、誰も成し遂げたことがない2年連続三冠を達成するため、先頭に立っていきたいという思いがあった。
引用元:Yahooニュース
コミュニケーションが得意ではなかった鈴木芽吹選手ですが、主将になり積極的に他の選手へ声をかけるようになったそうです。
それが自分の練習だけでなく、別のチームで練習している選手にも目を配り、声をかけるようになったのが大きな変化だった。
「声かけをしているなかで、伸び悩んでいた選手に結果が出た時はすごくうれしい気持ちになります。そういうのは、去年までは自分にはあまりなかったなと思います」
引用元:Yahooニュース
鈴木芽吹選手は3年生までは怪我に悩まされることが多く、苦労されたようですが、2024年の箱根駅伝では花の2区を担当することが発表されましたね。
駒澤大学の区間エントリー
- 1区 白鳥哲汰(4年)
- 2区 鈴木芽吹(4年・駅伝主将)
- 3区 佐藤圭汰(2年)
- 4区 小山翔也 (1年)
- 5区 金子伊吹(4年)
- 6区 帰山侑大(2年)
- 7区 赤津勇進(4年)
- 8区 赤星雄斗(4年)
- 9区 花尾恭輔(4年)
- 10区 吉本真啓(3年)
2年連続三冠を目指し、頑張られている駒澤大学の走りが楽しみですね。
まとめ
こちらの記事では、鈴木芽吹選手の家族構成やなぜ駒澤を選んだのか箱根駅伝への思いについてまとめました。
- 鈴木芽吹選手は4人家族。
- 鈴木芽吹選手が駒澤大学を選んだ理由は大八木弘明監督に声をかけられたのきっかけ
- 新チームの主将に立候補し、2年連続三冠を目指している
2年連続三冠を目指している駒澤大学の鈴木芽吹選手の走りが楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。